2007年03月15日
救急車呼んで!!
今日、娘をクラブに連れて行って、フロントでちょうど知人に会って、コートにすぐに見学に行きませんでした
すると、男の子を連れたお母さんが入ってきて、フロントの人に
「この子、さっきコートで頭打ったのですが、車に戻ったら変なので、近くの病院教えてもらえませんか?」
なんとなく、フロントの人も、おどおどしていて、いきなり病院と言われてもパっと浮かばなかった様
「どうしたんですか」
と、私が尋ねた
「レッスン中、頭を打って、たんこぶだけだと思っていたら、記憶が飛ぶのです」
「いま、何やってた~?答えてくれれば平気!」
「だから何度もいってるでしょ?テニスの試合をしていたって!」
この繰り返しで男の子は泣き叫んでいた
全く演技ではない
お母さんも、おどおど
時間を見たら6時過ぎ
「お母さん連れて行くより、救急車呼んだほうがいいですよ」
と言ったら
「救急車いやだ~手術するの~注射するの~」
と泣き叫ぶ
しかしまた
「何してたか思いだせない!!」
とパニック状態
これは不味いな・・・・と思い
フロントの人に
「救急車呼んでください」
と言った。
男の子は、何度も何度も
「手術するの~注射するの~」
「大丈夫よお話きくだけだからね」
とか
「何年生?」
と話して落ち着かせても
「手術するの~?注射するの~?」と泣き叫ぶ
ところが
「今、何は話してた?ねえ~なんの話してた?」
と、どんどん、記憶がなくなっていく・・・・
そのうち、ウトウトし始めた。
まずいな~早く、救急車来ないかな~
と思ったらやっと来た
それはそれは、長く感じた
連れて行きますか
と聞かれたから
「隊員がくるまで待ちましょう」
と言ったら、知人が
「なんでそんなに冷静なんですか?元看護婦さん?」
なんて言われた。(違います)
親子共、動揺しているのに、不安にさせても、と思っていただけだ。
隊員は話を聞いてすぐに
○○健忘症だ!
と言ったけど○○は聞き取れなかった。
コーチも一緒に、救急車に乗り込んだ。
帰りに、親子にまた会った。
明日、ちゃんとした検査をするそうだ。
記憶障害が気になると脳外科の先生に言われたらしい。
我が子だったら、と思うと、ホント私が貧血で倒れてしまいそうな事態だった
何でもなければいいのだけど・・・・
すると、男の子を連れたお母さんが入ってきて、フロントの人に
「この子、さっきコートで頭打ったのですが、車に戻ったら変なので、近くの病院教えてもらえませんか?」
なんとなく、フロントの人も、おどおどしていて、いきなり病院と言われてもパっと浮かばなかった様
「どうしたんですか」
と、私が尋ねた
「レッスン中、頭を打って、たんこぶだけだと思っていたら、記憶が飛ぶのです」
「いま、何やってた~?答えてくれれば平気!」
「だから何度もいってるでしょ?テニスの試合をしていたって!」
この繰り返しで男の子は泣き叫んでいた
全く演技ではない
お母さんも、おどおど
時間を見たら6時過ぎ
「お母さん連れて行くより、救急車呼んだほうがいいですよ」
と言ったら
「救急車いやだ~手術するの~注射するの~」
と泣き叫ぶ
しかしまた
「何してたか思いだせない!!」
とパニック状態
これは不味いな・・・・と思い
フロントの人に
「救急車呼んでください」
と言った。
男の子は、何度も何度も
「手術するの~注射するの~」
「大丈夫よお話きくだけだからね」
とか
「何年生?」
と話して落ち着かせても
「手術するの~?注射するの~?」と泣き叫ぶ
ところが
「今、何は話してた?ねえ~なんの話してた?」
と、どんどん、記憶がなくなっていく・・・・
そのうち、ウトウトし始めた。
まずいな~早く、救急車来ないかな~
と思ったらやっと来た
それはそれは、長く感じた
連れて行きますか
と聞かれたから
「隊員がくるまで待ちましょう」
と言ったら、知人が
「なんでそんなに冷静なんですか?元看護婦さん?」
なんて言われた。(違います)
親子共、動揺しているのに、不安にさせても、と思っていただけだ。
隊員は話を聞いてすぐに
○○健忘症だ!
と言ったけど○○は聞き取れなかった。
コーチも一緒に、救急車に乗り込んだ。
帰りに、親子にまた会った。
明日、ちゃんとした検査をするそうだ。
記憶障害が気になると脳外科の先生に言われたらしい。
我が子だったら、と思うと、ホント私が貧血で倒れてしまいそうな事態だった
何でもなければいいのだけど・・・・
子供が頭を打つというのは、大変なこと。
コーチがきちんと見てあげないと、非常に危険です。
そのまんま放置するというのは、良くないですね。
救急車呼んで良かったです。後で脳挫傷になったりしたら、生命の危険すらあります。忘れるぐらい頭を打ったということは、相当思いっきり頭打ったようですね。
病院ではCTなど、ばっちり検査できてひとまず安心です。
スゴイと思いました。頭のケガはその時大丈夫でも
後で大変な事になる事もあるので怖いデス。。
以前同じクラブの子が練習の途中で気分が悪い・・・
そのうちに心臓が痛い!と言い出してスクールに
救急車が来た事があったことを思い出しました。。
これくらいなら大丈夫だろう!が一番良くないですね
一夜明けましたが、そのお子様大丈夫であってほしいですね。
記憶の消失が一過性のモノであれば、と思います。
冷静に対処、なかなか出来ないと思いますよ。
凄いです・・・
お母さんがお迎えに来ていたからよかったけどコーチは?
だってそのまま一人で家に向かってたらと思うと・・
う~ん。。
たいしたことがないといいですね。
記憶が飛んでしまったということは、相当強く
頭を打ってしまったのですね。
皆さんもお話している通り、レッスン後に担当コーチのフォローがあったのでしょうか?
頭を打ってしまった、男の子が心配です。
すごく怖いですね。
私も我が子だったらオロオロしてなにもできないかも・・・
>「なんでそんなに冷静なんですか?元看護婦さん?」
本当こう聞きたくなるような冷静さ。
ぴっぴさんすごいです。
ホント、頭を打つというのは怖いことですね。
素人判断しないでよかったと思います。
去年も、少年野球などで熱射病で死をもたらせたケースなども、やはり、これくらい・・・・
の思いが、重大な事態になってしまいましたよね?
病院で診てもらうのが一番ですね。
クラブのフロントに聞きましたが、連絡ないようです。
今日、検査すると言っていたので、まだ結果が出ていないのでしょうか?
私もとても心配です。
本当ですね。お母さんがお迎えに来ていたから早く発見できたのですよね?
打ったときどのような対処をコーチがしたかはわかりません。
一人で来ている子も少なくないので怖いですよね!
一応コーチは救急車には乗り込みましたが、親子が車に行って、戻ってきてからのことしか知らないですが、何かで冷やしているということもなかったようです。
ただのコブとは言えませんよね?
以前、他のスクールでも大人でしたがありました。
また、長男が、小さい頃、熱性ケイレンなどもよくあり、それが経験になったのでしょう。
親子がとても動揺しているのでただ必死に落ち着かせようと思いました。
でも、早く元気な男の子の姿をみたいです。