2007年05月24日
テニスでの虐待
昨日は、イジメの話をしましたが、
実はこの話はいつしようと、思ってました
よく、試合会場で、
負けて、または不甲斐無い試合をして
怒っていたり、怒鳴ったりしている親御さんを見かけます。
言葉でも大変子供は傷つくでしょうが、
暴力を振るう
親がいました
今は、お互い違うスクールだし、年齢も違うので、試合会場で、噂は聞いていましたが
現場を見たことはありませんでした。
1度同じ試合会場だったとき、
平手ではありましたが、
頭をゴン!!という音で何度も何度も殴っていた
でも、あんな公衆面前で、できるというのは、
家でもやっているのではないかと、心配になりました。
想像通り
その子は、帽子を深く被っている時は
おでこ、目に青アザ
長袖を着ている時は
腕に青アザ
また、脛にも青アザ
があったそうだ(娘とレッスン一緒になった時に見せてもらった)
本人も「お父さんに殴られる」
と言っていて、
外ネットで張りついて腕を組んでいる父親に
ビクビクしながらテニスをしていた
よく、躾で・・・・
という虐待を聞くけど
テニスで、子供に対してそんな事をするの、
どう思いますか
同じ、テニスをやっている子を持つ親として
可愛そうでなりません
今はどうしているかわかりませんが、
そんな、アザができているのに、スクール側も、学校も
見て、見ぬ振りをしていたのでしょうか
その子は誰にも助けてもらえないのでしょうか
因みに、母親も
「怒っているのを見るのイヤなの」
とは言っていたそうだけど
実はこの話はいつしようと、思ってました
よく、試合会場で、
負けて、または不甲斐無い試合をして
怒っていたり、怒鳴ったりしている親御さんを見かけます。
言葉でも大変子供は傷つくでしょうが、
暴力を振るう
親がいました
今は、お互い違うスクールだし、年齢も違うので、試合会場で、噂は聞いていましたが
現場を見たことはありませんでした。
1度同じ試合会場だったとき、
平手ではありましたが、
頭をゴン!!という音で何度も何度も殴っていた
でも、あんな公衆面前で、できるというのは、
家でもやっているのではないかと、心配になりました。
想像通り
その子は、帽子を深く被っている時は
おでこ、目に青アザ
長袖を着ている時は
腕に青アザ
また、脛にも青アザ
があったそうだ(娘とレッスン一緒になった時に見せてもらった)
本人も「お父さんに殴られる」
と言っていて、
外ネットで張りついて腕を組んでいる父親に
ビクビクしながらテニスをしていた
よく、躾で・・・・
という虐待を聞くけど
テニスで、子供に対してそんな事をするの、
どう思いますか
同じ、テニスをやっている子を持つ親として
可愛そうでなりません
今はどうしているかわかりませんが、
そんな、アザができているのに、スクール側も、学校も
見て、見ぬ振りをしていたのでしょうか
その子は誰にも助けてもらえないのでしょうか
因みに、母親も
「怒っているのを見るのイヤなの」
とは言っていたそうだけど
その子は野球だったのですが、当たり前のように野球は止めていったそうです
そして非行に走り今でも親とは仲が悪いそうです
まあ私みたいに子供に紀を使う親もどうかと思いますが・・・
反発して、テニスをやめたりできればいいですが、まだ、小さいのでそれがいつになるかと思うとかわいそうです。
せっかくテニス大好きなのに、これがきっかけでテニスがイヤになったらかわいそうだしつらいなぁ~
見てる方も、気分悪いです。
でも、暴力はなかったけど「頑張れ~」って言い続けた親(私)は言葉の暴力になってないか・・・
と今でも思います。(息子たちに聞いてみたら笑ってるだけだど・・・)
ありますね。。試合が終ってコートから出た途端
パンパンっ・・と往復ビンタが飛んでいる事も・・・
先日の試合などでは、人目もはばからずだったので
子供達の目の前で、そんな光景が繰り広げられてました。友も目撃した一人で、ヒョエ~って顔してました。見ていて・・大人の私でも怖いデス
高校はテニスで入学しました。戦績がある高校でしたので、鉄拳制裁はありました。今となっては自分が悪かったので(怠慢な練習態度、試合内容)、社会人になり<我慢する事>ができるのは、当時のお陰と思いますし、両親は「あなたは殴られてよかったのよ~」と今も言います。
ですが、ぴっぴさんが書いておられるジュニアは、おそらく小学生?
親御さんは私よりも年下、または同じ年代でしょう。
「アザができるほど」は、どうなんでしょうか・・難しいですね。。
実際に目の当たりにしたら、私はドン引きすると思います・・・。
私は体罰が日常にあった世代なので、全否定はしませんが、「怯える程…」というのは、方向が違うのではないかと思います。躾・叱るのでは無く、怒り以外何者でもないのでは・・・
子供のすることに、何かと口煩くなってしまいますが、私も気をつけなければならないと思う毎日です。
頑張れ~!
は時に荷が重いこともあるでしょうが、応援ですよ♪
子供達は、応援してくれる家族がいるからこそ頑張れるのですよ!
やはりどこもいるんですね?
見てて絶対良くないと思います。
周りの子も、その子と関わりを持ちたがらなくなってしまったり・・・・
怖いですよね?
昔は愛のあるムチだった気がします。
今は親のエゴだったり。感情で怒ったり。
もし、愛情がある体罰なら、テニスで大切な目や、右手、スネを青あざができるまで叩くでしょうか?
目が霞んだり、手が痛くてラケットが握れない状態を見ていても、それを怒鳴るんですよ。
拳骨の1個や2個、ピンタ位ならまだしも・・・・
低学年ですしね。
だれでも、ビクビクしちゃいます。
中学、高校になれば「気合い」みたいなのはあると思います!(やり過ぎると問題になるけど)
その子は、低学年の小学生です。
どちらかと言えば体も小さい方です。
お父さんは、元格闘技系をやっていたそうです。
はじめまして。私も日本でJuniorを経験し、今、アメリカでJuniorを育てている(コーチと一緒に)ので、この記事は衝撃的でした。また、皆さんのコメントも興味深いものがありました。
日本とアメリカの選手育成の決定的な違いは、「如何に選手をリラックスさせて、本来の力を試合で出させるか」をどれだけ真剣に考え、実践に移しているかに、現れていると思います。
「頑張れ!」とは言わないアメリカ。「Have Fun!(
楽しめ)」と言って選手を送り出します。「コートの出口で鉄拳」などは絶対にありえません。これは、LocalのTournamentから全米の最高レベルが集うSuper National Tournamentでも一緒です。
子どもの肉体的なあるいは精神的な発達段階に応じて
適切に対処すれば
虐待的なことには発展しないのでしょうに。
親が虐待と認識していないことが大きな問題ですよね。
私たち親も、クラブのコーチも一緒になってこのようなことが
起きにくい環境を作っていく必要があるんでしょうね。
何か一緒に考えられませんかね。
この記事、読んでいたんですが、
ブログ時間がなかなか確保できなくて、
コメント書けませんでした。
この話、本当にショックでした。
自分の息子に当てはめて考えちゃうから、
最近、ビビッドに反応しちゃうんですよね。
命にかかわることとかじゃないと言う意味でいえば、
たかがテニスですからね・・・。
このお子さんが、健やかに育つことを祈っています。
はじめまして!コメントありがとうございます!
主人のコーチがアメリカ人なのですが、前にも記事にしましたが、とにかく誉める!
それで、ひょっとして、海外ではそうなんじゃないかと、主人とも話していました。
というのも、この記事に皆さんあまり驚いていないですし、日本人はごく当たり前なのかな?とも思いました。
私も、暴力も振るわないし、黙ってしまうほうなんですが、顔や目に出てしまいます。
コーチにも、気をつけるようにと注意されているのですが、私も日本人なんですね。
ぜひ、海外事情も知りたいので遊びに行かせていただきますね!
>親が虐待と認識していないことが大きな問題ですよね。
その通りだと思います。
誰か言ってあげないと、テニスだけの問題ではなく、成長や、人格形成にも異常が起きます。
コーチや先生も気付かないのでしょうか?
一人でも、多く、こんな現実に驚いて下って欲しかった。
子を持つ親としてやはり辛いです。
とても、可愛くていい子なので、これからもどこかで元気でいて欲しいです!
テニプリ母から、「子供は褒めて育てないと」、「コーチの時は少しは褒めたんでしょ」などと苦言を呈されますので、つい「金もらってたんだよ、少しは褒めなきゃしょうがないじゃん」などと反論するたびに喧嘩になります。
日本はやっぱり根性が先に来ますね。精神論の前に、もっともっと練習が必要と思うのですが...
>日本はやっぱり根性が先に来ますね
やはり、「巨人の星」スポ根ですね・・・・
練習量はどのくらい必要なのでしょうか?
ありがとうございます。
なるほど、体育を削るっていうのは手ですね。
普段は、週5日約3時間、週1日2~6時間、週1休みにしています。
数字的には、だいたいこんなものでしょうか?
まだ体が小さいので、成長を考えながらやっていますが、午後体育の日はやってみたいです!