2007年01月28日
泣ける!テニス大国オーストラリア②
①の続きです。
現在活躍中のヒューイットなどの世代交代する選手がいないわけです。とても深刻な事態です
まず、なぜそうなってしまったのか
テニス協会の言い分
①グランドスラムをやっても他国とは時差がありみてくれない。
②その為、他のスポーツ(サッカーなど)に目が向かれてしまう
③島国のため、レッスン方法などの情報が遅れる
④その為、ヨーロピアンスタイルかアメリカンスタイルかコーチの指導法も分かれてしまう
などなど
その打開策として
①テニス人口を増やそう
②小さい子供は基礎からしっかり教えよう
技術だけでなく、体力面も
・・・・ということで、まさに日本が先取りしている
『スカウトキャラバン』
http://www.jpta.or.jp/junior.html
を始めたのだ
今年は8000人集まったそうだ
コーチングはオーストラリアのサーブ&ボレーをしていきたいらしいが、芝の試合が少なくそれも悩みの種だそうだ
現在活躍中のヒューイットなどの世代交代する選手がいないわけです。とても深刻な事態です
まず、なぜそうなってしまったのか
テニス協会の言い分
①グランドスラムをやっても他国とは時差がありみてくれない。
②その為、他のスポーツ(サッカーなど)に目が向かれてしまう
③島国のため、レッスン方法などの情報が遅れる
④その為、ヨーロピアンスタイルかアメリカンスタイルかコーチの指導法も分かれてしまう
などなど
その打開策として
①テニス人口を増やそう
②小さい子供は基礎からしっかり教えよう
技術だけでなく、体力面も
・・・・ということで、まさに日本が先取りしている
『スカウトキャラバン』
http://www.jpta.or.jp/junior.html
を始めたのだ
今年は8000人集まったそうだ
コーチングはオーストラリアのサーブ&ボレーをしていきたいらしいが、芝の試合が少なくそれも悩みの種だそうだ
芝のテニスは一度だけしたことあるだけです。
なんかやりずらかった・・・けど、プロはあれが当たり前の環境で試合なんですよね・・・。
個人的にはオーストラリアより日本。
誰かテニスをメジャーにするグランドスラマーの誕生がっ!!
日本は、アメリカの環境に学ぶべきだとお世話になったコーチが話してくれたことがありました。
なんでも、毎週のように試合が行われていて、その大会は複数の施設のコートを利用して運営しているそうです。(週末は各施設が大会用に必ず数面空けてくれているそうです。)
そこではいろんなレベルの試合が行われ、ジュニア達は
レベルの高い試合をいつでも観戦できるそうです。
とにかく底辺を広げていかないと。
昨日Yahoo Sports Tennisを見ていたら、ジュニアのシングルスの優勝者がオーストラリアの少年でしたよ。
日本に比べればまだましだよね。
サッカーでもそうだし、体格の差が日本と欧米では違いすぎるし、運動能力のすぐれた子は普通は野球かサッカーに行ってしまって、テニスには来ないんでしょうね。
でも今回、随分、日本人ジュニアが出ていましたね。
頑張ってほしいですね。
芝で試合したことあるのですか?凄い!
日本は世界でもテニス人口は大変多いそうです!なのになぜ?
やはり島国だからでしょうか?
私も前にスペインとアメリカどちらがいいか、コーチに聞いたらアメリカと言われました。
でもどちらも良さはありますが、1カ国でツアーが回れるのはいいですよね?
日本には大会をしょっちゅうできる土地の広さがないですからね~
オーストラリアのブアイダン・クライン君という子でしたね?国でも伏兵だったとか?
そういう大舞台で力を発揮できる子なんでしょうね?
色々な場をそうやって提供してあげればとんでもない子が発掘できるのでしょう!
車椅子では、日本優勝しましたね?