2007年02月22日
debate(ディベート)
『debate』
ディベートとは、源平式討論、ある課題について、肯定、否定の二組に分かれて行う討論会です
これを、長男の高校では、国語の時間行う
肯定派(賛成派)何名否定派(反対派)何名、そして討論を聞いてどちらの勝ちか決める審査員、何名と分かれるそうだ
例え、課題がどちらとも言えると思っても、源平式なので、必ずどちらかに分かれなくてはいけない
私たちの時代はこんな授業をしていませんでしたが、今はどこもやるのでしょうか
前にこんなことがあった
年1回、スクール内トーナメント(部内戦)ある
「ジュニアの部」と大きな枠組みで高校生までなら出れるという形式だった。
そこで、高3の男の子が優勝した
その子が
「枠組みが大きいとは言え、それをわかって出場してきたはずなのに、歴然と力の差がある小学生が、試合中泣き出した。初めは少し手加減したが、泣き出したので、頭にきて普通に試合を終えた」
と言う話を聞いた
私は、彼に肯定だったのですが、それを、絶対おかしい
と否定された人がいた。
それで、ちょっとした「ディベート」になったのですが、
この件については、ホント賛否両論だと思います
こうやってテニスの話でも色々な『debate』ができるなあ~と思いました
テニス365でもちょっとした賛成派?反対派?みたいな企画面白いと思います
ディベートとは、源平式討論、ある課題について、肯定、否定の二組に分かれて行う討論会です
これを、長男の高校では、国語の時間行う
肯定派(賛成派)何名否定派(反対派)何名、そして討論を聞いてどちらの勝ちか決める審査員、何名と分かれるそうだ
例え、課題がどちらとも言えると思っても、源平式なので、必ずどちらかに分かれなくてはいけない
私たちの時代はこんな授業をしていませんでしたが、今はどこもやるのでしょうか
前にこんなことがあった
年1回、スクール内トーナメント(部内戦)ある
「ジュニアの部」と大きな枠組みで高校生までなら出れるという形式だった。
そこで、高3の男の子が優勝した
その子が
「枠組みが大きいとは言え、それをわかって出場してきたはずなのに、歴然と力の差がある小学生が、試合中泣き出した。初めは少し手加減したが、泣き出したので、頭にきて普通に試合を終えた」
と言う話を聞いた
私は、彼に肯定だったのですが、それを、絶対おかしい
と否定された人がいた。
それで、ちょっとした「ディベート」になったのですが、
この件については、ホント賛否両論だと思います
こうやってテニスの話でも色々な『debate』ができるなあ~と思いました
テニス365でもちょっとした賛成派?反対派?みたいな企画面白いと思います
私も肯定は派です。
もちろん相手も分かって出場してきているわけなのに泣くのは少しずるいかと。
そして一番乗りゲット(^_^)v
また×2、1番乗りですね!
そうです。うちも出そうと思ったら、「高校生もいるし、やめたほうが」と言われました。
だから、相手はわかっていた状態だったのです。
おいも肯定派。
泣かれると試合自体が嫌な雰囲気に・・・。
でも逆に、否定派の方の意見も聞いてみたいですね。
どういった意見だったんでしょうか?
なんでもディベートは出来るんですね~
その試合のこと両方わかりますよ。
でも最初からその条件だったのですから、高校生の主張はもっとも。
泣く子の気持ちも分かるけど、それをバネにしてこれから頑張ってほしいですよね。
泣いちゃう人、プロだってたまに見かけますよね。
否定派の人は、泣くの当たり前って感じでしたよ。
それよりも、それを言う優勝者に対して怒ってました。
色々なディベートは楽しいです。
学校では、君はあえて否定派にいってごらんと言われるそうで、それのレポートなどもとります。
試合で、力が拮抗しているのに、離されて、うまくいかないとか、相手がリズムが合っている時、泣きたくなるときありますね。
終わってから、コートの外で泣くのが1番いいかな?
でもその子は本当に怖かったんだと思うのです。
それで、テニス嫌いにならないといいですよね。