2006年07月08日
友達と対戦
これから、子供がテニスを続ければ、どんどん同じ対戦相手や、友達と当たってくるだろう。
でも、前回の試合もそうだったけど、今夏の試合でもそうなった。
何十人もいるのに、なんで?
前回の時、友達ということもあって、集中出来ず、試合直前までその子と遊んでいたし
負けた
今回も友達ということは、ひとつのメンタルの試練だと思う
よくプロも小さい頃から試合していて、よく知っている仲、なんて紹介されたり、
ジュニアでは、ダブルスを組んでいる相手と1,2位だったり・・・・
そういうとき、どういう気持ちで、コートに入ればいいのでしょう?
私も親として、とても友達と当たるのイヤですが、どんな心構えが必要なんでしょう?
「自分のベストを出しなさい」
でいいと思います。
勝つためだけにテニスをしているわけではないと思います。
親は勝った負けたで一喜一憂しすぎてはいけないと思います。
勝ったときも負けたときもさわやかに
「いい試合だったよ」
といえばいいんです。
勝っておごらず、負けてくさらず。
ジュニアの世界はまだまだ狭いものです。
同じ対戦は何度もありますよ。
10回連続で負けても、「最後はあなたよ」でもいいし、
10回連続で勝ったとしても、「今度は負けるかもしれないわよ」くらいは言ってもいいかな。
私の子も何度も友達とあたりました。勝つこともあり負けることもありです。ただ、戦う気持ちにスィッチが入っている方がいいプレイしいい結果を出してきたように思います。それと、テニスの大会でよくあたる子とは密度の差こそあれ、私の子は友達になっているようです。だから、経験を積むほど友達が増えその分友達と対戦することが増えています。小学生の頃は、それこそ親は試合に臨む気持ちができていないことを心配しましたが、今では本人の中でしっかり割り切れているようです。
友達だからこそ、自分のいちばんいいところを出して相手に失礼にならないようなプレイを心がけることが大切だ私は言うだろうな。
うちの息子も同じような状況でこれまで何度となく友達と試合で対戦してきました。
親バカな考えですが、その友人よりは実力は絶対に上だとわかっているのに、対戦成績では分が悪く、最初の頃は苦手意識があったようでかなり負け越していましたね。
でもいつの間にか、てにちゅうさんがおっしゃっているように、戦う気持ちにスイッチを切り替えることを覚えてからは、その友人にも負けなくなりました。
おそらく、戦うべき相手は「相手選手」ではなく、飛んでくる「ボール」だという考えが芽生えたのかなと、これまた親バカな勝手な解釈をしております。
そしていいライバル同士であれば、なおさらお互いに負けたくない気持ちが芽生え、「試合」という文字通り、技術を「試し合う」場として実力を発揮することが出来るようになると思います。
ありがとうございます。そうです。どうしても一喜一憂してしまいますね。やはり狭いのですね・・・・
これからずっとそうなる覚悟が必要ですね。
勝っておごらず、負けてくさらず
いい言葉ですね。
こんにちは。ご心配ありがとうございます。
親より子供の方が、経験によってスイッチが切り替っていくのですね。その切り替りを我々、親は耐え忍び見守ることが1番なんでしょうね。
ホント、辛いですね?親も。
こんにちは。皆さんの経験談はとても有難いです。
親も乗り越えないといけないですね。う~っ辛いです!
技術を「試し合う」場、そうですね。戦う場ではないのですね?